北海道 レイキ Soigner Reiki japan ソワニエ レイキ ジャパン 明治天皇御製

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R1034899.jpgこちらは昭和十七年発行の明治天皇御製一日一訓臼井霊気療法学会 初代会長である臼井先生は、明治天皇の詠まれた和歌が、とても道徳的であり精神性向上に役立つとのことで、多くの和歌の中から125首を選定され、心の糧とするようにとおっしゃいました。時代が変わっても読んでいくととても心が豊かになるのを感じます。

東京原宿にある明治神宮に行く機会がございましたら、お参りをすませ御製をいただいてみてください。
明治天皇または皇后様の詠まれた和歌をいただけます。今の自分にぴったりなお言葉が書かれていると思います。

現代レイキヒーリング協会代表 土居先生からいただいた資料の中から、その御製をほんの少しではございますがご紹介させていただきました。

・目に見えぬ 神に向いてはぢざるは 人の心のまことなりけり(神

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人の目には見えない神、自分の日頃の行いや考えていることまで、全てを見通しておられる神の前に出ても、少しも恥ずかしくないという生き方が出来るならば、その人こそ、人間として素晴らしい「まことの心」の持ち主である。

・川舟の くだるはやすき世なりとて 棹に心をゆるさざらなむ(述懐)

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激流に逆らって舟を進めることは難しいが、流れに任せて川を下るのはたやすい。まして、ゆったりと流れている大川では、ときに寝そべって空の青さを堪能することもできる。しかしそのようなときでも、天候の急変や、突然現れる障害物に気をつけて、決して棹を手放してはいけない。

・白雲の よそにもとむな世の人の まことの道ぞしきしまの道(寄道述懐)

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古来の日本人の心は、和を大切にして力を合わせ、美しい国、住み良い社会をつくることにあった。その心は、脈々と現代人に引き継がれている。近年は価値観が多様化しているが、平和で幸せな社会をめざす方向は変わらない。真の幸福への道は、遠くにあるのではなく、一人ひとりの心の中に存在しているのだ。

・ひらけゆく 道に出でても心せよ 躓くことのある世なりけり(折りにふれて)

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現在はどこに出かけても、道路はきちんと舗装されており、土がむき出しのところは見当たらない。それでも油断すると、ときには何かに躓いて怪我をすることがある。科学文明が進歩して、便利で自由な世の中になっても、長い人生では、便利さや自由に慣れて自分を見失うと、大きな失敗に出会うものである。

・国のため ながかれと思ふ老人に 死なぬ薬をさづけてしがな(薬)

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老人たちは、貧しさに耐え、国を愛しながら、長い苦難の時代を生き抜いてきた。私たちが現在あるのも、この人たちが力を合わせて、大切なものを守り育ててきたお陰である。今は歳をとって、昔の面影はなくても、その功績は大きい。いつまでも元気で長生きしてほしい、死なぬ薬があれば差し上げたいものだ。

・おもふこと 貫ぬかむよをまつほどの 月日は長きものにぞありける(月日)

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人は皆、夢を持って生きている。その夢は成長とともに変化するが、やがて自分の人生で実現したい事、実現しなければならないことが明確になる。それは簡単に実現するものではなく、ときには挫けそうになることもあるが、性急になってはいけない。大切なことであればあるほど、実現するまでの月日は長いものだ。

・子を思ふ 焼野のきじは春の夜の ゆめもやすくは結ばさるらむ(親心)

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「山が焼けるぞ立たぬか雉子よ、これが立たりょか子を置いて」万葉詩人にこのように歌わせた、焼け野原となった巣に向かう親鳥の姿が、切なく浮かんでくる。鳥であれ、動物であれ、子を思う親の心はみな同じである。添い寝をしている親は、常に気を使い熟睡することはない。これが親心というものである。

・心ある 人にいさめの言の葉は 病なき身の薬なりけり(薬)

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本人に直接、過失を指摘したり、忠告することは難しい。それが上司や先輩などであれば尚更である。相手が喜んで受け入れることは少なく、うとましく感じることが多いからだ。しかし淡々と伝えなければならない場合もある。それは病人に良薬を渡すのと同じく、その人によって最高の薬となる。

・ことしげき 世にふる人もわがこのむ 道にわけいるひまはありけり(折りにふれて)

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世の中には、年中忙しく働き続けている人がいる。しかし、社会にめざましく活動し、いつ眠っているのか、いつ休んでいるのかと思われるほど忙しく、まったく余裕がないように見える人であっても、自分の好きな事に費やす時間はあるものだ。忙しくて時間が取れないというのは、それに関心がないからだ。

・ことしげき 世にも似たるか夏草は 払ふあとよりおひ茂りつつ(夏草)

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毎日の生活の中で、処理しなければいけないことが多く、なかなか暇ができない。夏の草は、この忙しい世の中に似たものか、刈り取ったときにはきれいになるが、手を抜くと次々に生い茂り、絶えることがない。日常生活の中でも、毎日発生する様々な雑事を溜めないように処理することが大切なのだろう。

・ことなしと ゆるぶ心はなかなかに 仇あるよりもあやふかりけり(心)

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人生では、様々な出来事に出会うが、雨風の時ばかりではなく、穏やかな日々が続くこともある。このようなとき「何事もない、大丈夫だ」と油断する心が起これば、目にみえる敵よりも恐ろしい。平安な時にこそ、いつ何が起こっても良い様に、常日頃から心の備えをしておきたいものである。

・ともすれば かき濁りけり山水の 澄せばすます人の心を(心)

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人の心は、揺れ動きやすいものである。その揺れをできるだけ少なくし、常に安定した状態に保てるようにすることが、私たちの学びである。しかし多くの人は、何かあるたびに揺り動かし、かき濁してしまう。何があっても静けさを保ってさえいれば、人の心は山清水のように澄んでいるものなのに。

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